相手を知る事よりもまず、自分を知ることが大事なんじゃないかっていう話
(なんかいろいろと)下手な上司にありがちなことが、部下がどんな人間なのかを分かってないってことです。
で、部下を知ろうとして、ぎこちなくコミュニケーション取り出して、突然すぎて部下がひく、みたいな。
多分、そもそもの信頼関係が無いんだと思うんです。
だから自己開示をしない。「会社の私」の殻を被ったままで過ごしてる。
となると、信頼関係を気づかないといけないんですけど、そのためには上司本人が自己開示して接していかないといけない。
でも自己開示ってどうやるんだろ、そもそも開示する俺の「自己」ってなんだ?よくわからねえ。
自分の事って分かっているようでよく分からないと思います。
分かっているつもりでも外からどう見えてるのかは分かりづらい。
自分に足りない部分、思考のクセ、話し方、声の出し方、体系などの外見、どう見せたいか、などなど。
どんな年齢でも、まず自分を知ることが一番大事で、それが出来れば自然と相手を受け入れるキャパも大きくなると思うんです。
みんな一人一人違うんだな、ってことが分かるみたいな。
いろんな適性検査みたいなものも多く有るので、それを使って自分を知ることをもっとやる方が良いような気がしました。