発信力の大切さ
もう大量一括の選抜は古い?就職ナビに異変 | 就職四季報プラスワン | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
学生にとって良いのはどっちなんだろうか。
大企業はいままでのやり方でしばらくは行ける気がする。
中小企業は無理かな。
学生の母数は減っていく。
働き方の多様化で、企業への就職を選ばない学生も増える(気がする)。
学生をたくさんあつめて、一気に選抜して、一部を選ぶ。
当然選ばれない人も出る。
中小企業はそこを狙いにいく。
なんか変な気がするけど、これが実情。
選ばれる企業になるためには何をするのか。
プラスに考えれば、昔ほど企業の規模は関係なくなってる気がする。
大企業でも潰れることはあるし、小さな会社だって面白いことをやってるところはある。
そして、それぞれがその面白さを発信できる環境も整っている。
できる人がいないとか、発信する事なんて無いよとか、いろいろな言い訳があるけど、じゃあこれからどうするのか。
採りたいのに採れない。どうするのか。
学生に対して下手に出るわけじゃなくて、求められる企業になると考えれば、変わることや新しいことを始めることへの抵抗も薄れるんじゃないでしょうか。